https://mambomachine.blog.jp/archives/14527557.html

  上記は、2015年に「サルサという踊りで伝えたいこと」という文を書いたものです。

  ここに書いた思いは、今でも同じです。この時書かなかったことを追記したいと思います。

 僕のサルサは、ボディコミュニケーションであると書きました。
男と女が一緒に踊る時、絶対に必要なのがお互いへのリスペクトと思いやり、そして感謝です。
 
  それがないとやはりうまく踊れません。どういうことかというと、男に対してや女に対しての痛みがあると、体が無意識に拒否をするのでうまくコミュニケーションが取れないからです。フォロワーだと、リードに素直についていくことができないし、リーダーだと自分の思うとおりに相手を動かそうと力んでしまったりします。

 サルサに限らずなんでもそうだけど、物事を成すには素直さが必要で、素直っていうのは別の言葉で言えば全てを受け入れるって事だけど、それを自分に許せるかどうか。